まとめ
①プロジェクト生成(プロジェクト名:django_test)
django-admin startproject django_test .
②アプリ追加(アプリ名:items)
python manage.py startapp items
③アプリ登録
settings.py
内のINSTALLED_APPS
にアプリ名を追加
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プロジェクト生成・アプリ追加
Djangoプロジェクトを作成して、その中にアプリを一つ追加するまでの流れを示す。事前に、プロジェクトを格納するフォルダを作成し、カレントディレクトリを移動させておく。今回、プロジェクト名はdjango-test
とした。
①プロジェクト生成
django-admin startproject django_test
実行すると、フォルダ内にdjango_test
フォルダとmanage.py
が生成される。その中のdjango_test
フォルダ内に以下のファイルが保管される。
django_test
フォルダが二重になるのを避けるためには、以下の通りコマンドの最後に.
を追加すればよい。
django-admin startproject django_test .
②アプリ追加
プロジェクト内にアプリを追加するには、manage.py
がある場所で以下のコマンドを実行する。
python manage.py startapp items
実行するとitemsアプリを管理するためのフォルダ・ファイルが生成される。
③アプリ登録
追加したアプリをプロジェクトに登録するためには、settings.py
ファイルを更新する必要がある。ファイル内のINSTALLED_APPS
にアプリ名を追記することで、プロジェクトのアプリとして認識されるようになる。
# Application definition INSTALLED_APPS = [ 'django.contrib.admin', 'django.contrib.auth', 'django.contrib.contenttypes', 'django.contrib.sessions', 'django.contrib.messages', 'django.contrib.staticfiles', #your apps 'items', ]
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