tkinterでアプリを作成すると、起動時に画面が出現する位置を指定したいケースがある。ここでは、ウィジェット出現時に発生するMapイベントを利用してアプリ起動時の画面位置を設定する方法を示す。
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以下の例では、Mapイベント(ウィジェットが出現したときに発生するイベント)を利用してメイン画面の位置を変更している。アプリを起動してボタンが生成された時にMapイベントが発生し、move_button関数が実行されることで画面位置をモニターの右上隅に移動させている。